つづくこと、つづくとこ

ポップでキュートな根暗事務員A

エナジーを持って戦え!

 

ブログに書いて頭の中を整理しようと思っていたけど

すっかり存在を忘れていたね

それから相変わらず通院は続きながら、若干の役職がつくなどして

自分の身体を大切にしなければならない大事な時期だけど

仕事では自分のことだけれはなく上も下も周りを見て助言したりしなければならない大事な役割があったりとか

どっちつかずにどっちも頑張る日々を続けています。

最近は体調がきついときはもう割り切ってお休みをさせて頂いている

以前上司から自分一人で頑張ってしまう癖(癖?)があるという指摘を受けたので

なるべくまわりを頼りながら上手にやっていきたい。

 

例えばこちらに5個仕事があった時に頼みたい相手にいそがしい?と聞いた時に

相手の手元にひとつしか仕事がないのに「忙しいです!」と言われると

あっそ、自分でやるからいいや!という気持ちになって自分で全部やってしまう。

わたしの聞き方が悪いのかなあ

(わたしなら一応手を止めて内容くらいは聞くぜ?と思うと余計に腹立ってしまう。)

手のひらで上手にコロコロ転がせる人尊敬する。わたしが不器用すぎる。

 

 

最近スポーツを観るようになって、人生が楽しくなっている。

スポーツって自分の置かれている状況とかストレスとかいったんわすれて他人を応援できて、すごい楽しいなって思う。

今日は推しのバスケットチームが勝ちました。

連敗が続いてたからほんとうに嬉しかった。

ヘットコーチが好きで試合の総括コメントを毎回みてる。

みんな同じ方向を向いて、エナジーを持って勝利へ突き進むことが大切なのである。

アツいぜ。

 

 

2024年の目標とか

2024年は

「自分にはどうしようもないこと」はすべて気にしないようにしたい。

昨年までは他人の表情を気にしすぎたり、他人の置かれている状況を察して察して先回りして行動して疲れたり、他人の一言一句に喜んだり悲しんだり、未来が不安になって眠れなくなったり。

30を超えてからこんなんに悩むことが増えた気がする。

今年は自分の幸福を第一に考え、未来のことを憂いたりしません。

他人の行動や言葉に振り回されず、フラットに生きるぞ。

 

仕事を一番に考えてバリバリこなしたいけど、通院で欠勤せざるを得ず、どんどんチャンスから遠ざかる毎日。

そりゃ、長い年数働いてて色々わかってるけど病欠が多い根暗な社員より、ある程度わかって来て勢いあって休みが少ない元気な若手なら後者に任せるよな、、、

と思い、毎日落ち込んでいます。上司の信頼を得たいよ〜

あんなにみんなわたしのこと頼りにしてくれてたのに、使えなくなると切り捨てられるのも早いよなァ!(愚痴)

ということで、いまは人生の中で自分の健康を第一に考える時期だと割り切り、仕事はそこそこにこなしていきたいと思います。

ほんとは仕事大好きですごくすごく悔しいんだけど、仕方ないね。

まったくやりたいジャンルの仕事ではないにも関わらず、7年目、よくやってると思う。人生思ってた方向と全然違う方に歩いている。

 

今年はどんなすてきな音楽や本や場所に出会えるだろうか、楽しみだ。

1ヶ月に1冊は読みたい。なんせ病院の待ち時間はとても長いから。

 

 

the Endさんに励まされる毎日。

「お前とか呼んだら偉そうだったかなあ」やさしい感じがして好き。

 

www.youtube.com

 

コロナウイルス感染記

自分用の記録

 

 

気配 喉の痒み(アレルギーかな?という感じ。)腰と関節の痛み 熱なし

今思えばくらいで大きい症状ではなかった、、

 

day0 amやや腰と関節の痛み pm突然38.0の発熱→39.1まで上がる

day1 病院行く コロナ陽性判定 高熱と全身の痛み(痛くて眠れず死を覚悟する)

病院に行くために着替えるのに身体が痛過ぎて30分かかる。

day2 高熱と全身の痛み(やや眠れる)この日から味と匂いが消える

day3 37°台まで熱が下がるが喉の痛み(痛くて眠れず呼吸がしづらくなる)

day4 平熱 喉の痛み(水が刺さる)

 

今も匂いと味がしません。喉はぱんぱんで水を飲むとガラスが喉に刺さっているみたいに痛い。

こんなにつらいことははじめて。

もう二度となりたくない。

 

 

ボン・ボヤージュブギ

久しぶりにライブに行きました。

 

「工藤祐次郎レコ発ツアー」@スワロー亭

大好きな本屋さんで良さげなライブが行われるということを知って即予約しました。

工藤さん他2組の対バン(対バン?)

 

夕暮レおかわり少年団

はじめてお目にかかるバンド、

アコギとガットギターとコントラバスの3ピース

なつかしいようなせつないようなやさしいきもちになるような

長野のバンドは歌詞に出てくる雪の解像度が高いなと思う

すっごくよかった、また聴きに行きたいな

(興奮して帰りにCD買いました、よく見てなくて2しか買えなかった)

 

the End

昨年の友部正人さんの2マンライブで、残念ながらthe Endさんは欠席で、

(本当はthe Endさんと呼ぶのは違うのだ)

友部さんが幕間で流していてあまりにも衝撃的な歌で

それからずっと気になっていて、ついにライブで聴けて嬉しかった

つちのこみたいな人、と言われていたので長野でライブやるのはレアなのかも。

小説を読んでいるような気分になる

歌詞がどんどん耳に入って来て、この歌の主人公次はどうなってしまうのだろうとどきどきする

うたうときにサングラスをそっとかけていて、かっこよかった

家に帰ってもずっと「どんよりした曇り空でもDon't worry」と思っている

 

工藤祐次郎さん

はねるような踊るようなギターで楽しい音だった

南の方の出身のひとの曲は、

なんとなく海のような太陽のような明るい音がすると思っている(偏見です)

アンコールの葬儀屋の娘、好きな曲なので嬉しかった

帰りにCDも買った

サインしていただけてめっちゃ優しく話してくださって良い方でした、、、ムスメさんもかわいかった

 

久しぶりに良い音楽が聴けて、ぽかぽかした良い気持ちで眠ることができました

ああ楽しかった やっぱりライブはいい。

 

 

 

Spotifyまとめ2023

Spotifyのまとめが出てくると今年ももう終わりねという年末感がある。

今年もたくさん音楽を聴いた。

トップアーティスト

 

細野晴臣が1位。というかはっぴいえんどの関連多いな。

細野晴臣は音楽を聴きつつ「文福茶釜」等の細野さん関連の本をいくつか読んで、その人柄も含めてかなり好きになった。(ぶんちゃっちゃダンス。たまらない。)

 

ちびまる子ちゃんわたしの好きな歌」という映画を観てから、映画に出てくる曲から順に聴いて行ったんだと思う。とってもいい映画だった。オットは泣いていた。

 

トップソング

 

「1969年のドラックレース」と「はらいそ」は「わたしの好きな歌」に出てくる曲ですね。

映画に出てくる曲の中でたまの「星を食べる」が猛烈に好きなのですが、これは手持ちのCDから落としたiTunesから聴いているのでSpotifyには反映されていないので残念。

たまが好き。特に滝本晃司が好き。

「星を食べる」はたまを聴くきっかけになった曲で、ダークな絵本みたいな世界がたまらなく良い。

クライマックスの「大きくひらいた目にぼくの背中の空の 星がたくさんうつってそれはきれいだな」という歌詞が本当に美しくてうっとりする。

アコーディオンの音色が怪しさを増大させているね。

 

「恋は桃色」はブログのタイトルにも使ったけどなぜか仕事に行く朝に無性に聴きたくなる曲。優しい曲だなと思う。

 

 

どんな曲をたくさん聴いているかなんて普段気にしたこともないので、一年に一度わかると面白い。

無題

 

他人の日記を読むのが好きだ。

昔(大学生だった頃)はツイッターもインスタグラムも賑わっていない頃で、毎日いろんな人が自分のブログに長文を更新していた気がする。

わたしもバイトのこととか(仕事、と呼んでいてイタい)当時の恋人のこと、大学の研究のこと、好きな音楽や芝居のこと、色々なことを整理するように記録していた。気がする。

そのころ思い描いていた人生とはだいぶかけ離れたところで生活しているね。

 

なんとなく今の自分を整理するためにもまた日記をつけてみようと思う。

いつまで続くかわからないけれど。

少しでも上向きに考えられるようになるといい。

 

 

壁は象牙色、空はガラスの色。

細野晴臣の恋は桃色の一節ですね。